そんな人に向けた、簡易作成ジェネレーターです。
入力したらボタン1つでコピペで終わりです。
Video構造化データを作ってみる
コピーする
<script type="application/ld+json"> { "@context": "http://schema.org", "@type": "VideoObject", "name": "", "description": "", "thumbnailUrl": "", "uploadDate": "", "duration": "", "contentUrl": "", "interactionCount": "" } </script>
コピーする
知らない人のためにおさらい:構造化データとは
検索エンジンに対して、Webページの内容をより正確に伝えるためにHTMLに記述する専用のコードのことです。
マークアップできる構造化データの形式は3パターンです。
- 「JSON-LD」
- 「microdata」
- 「RDFa」
この中でもGoogleは「JSON-LD」を推奨してますので、この簡易ジェネレーターも「JSON-LD」で作成するようにしています!
Video構造化データをURLに反映させるまでの手順
[ptimeline color=”yellow”]
[ti label=”STEP1″ title=”質問と回答を入力”]Video構造化マークアップしたい内容を入力![/ti]
[ti label=”STEP2″ title=”入力した内容をコピー”]ボタンをクリックで楽チン♪[/ti]
[ti label=”STEP3″ title=”構造化テストツールで確認”]コードスニペットで事前に確認しましょう。[/ti]
[ti label=”STEP4″ title=”対象URL内にコピペ”]J-son ldなのでどこに入力しても基本はOK
おすすめは
[ti label=”STEP5″ title=”再度、構造化テストツールで確認”]問題がなければ実装完了♪[/ti]
[/ptimeline]
動画の長さの入力だけちょっと注意
普通の時間感覚を入れてはGoogleに読み込まれません!
NG:『15分』
ISO8601規格という形式で入力しなければならないのです・・・(なんとまぁめんどくさい)
『 PnYnMnDTnHnMnS 』という形を取る必要があるんですね。
↓
年(Y)、月(M)、日(D)、時間(H)、分(M)、秒(S)の数
Pは、期間表現の開始時に配置される期間指定子(期間)です。
Yは、年数の値に従う年の指定子です。
Mは、月数の値に従う月の指定子です。
Wは、週数の値に従う週指定子です。
Dは、日数の値に従う日指定子です。
Tは、表現の時間コンポーネントに先行する時間指定子です。
Hは、時間数の値に続く時間指定子です。
Mは、分数の値に続く分指定子です。
Sは、秒数の値に続く2番目の指定子です。たとえば、「P3Y6M4DT12H30M5S」は、「3年、6か月、4日、12時間、30分、5秒」の期間を表します。
Video構造化データ作成の簡易ジェネレーターを完成させて、コピーしたら構造化データテストツールを開きます。
URLに直接埋め込んでいるわけでもないので、右タブの『コード スニペット』へ入力。
入力は、先ほどコピーした内容をそのままペーストすればOK!
そのまま『テストを実行』をクリック。
Video構造化マークアップの記述に問題がなければ「エラーなし」とされます!
ここまできたら、あとは設定したいURLにコピペするだけです。